2005年10月01日
感情の交換が無ければビジネスは成功しない。
ピーター笠間が私のオフィスに遊びに来ました。彼は、1946年日本生まれ。1969年寒いシアトルに着いたとき、ポケットには20ドルしか入っていなかったよ、と笠間氏は当時を振り返りながら目を細める。上智大学を中退してシアトルに渡りCPAの資格を取り、アースト・アンド・ヤング公認会計士事務所を経て、80年にカサマ・アンド・カンパニーを設立した。今から10年前に事務所のM&Aを二度行い、最終的に60歳を境にして、会計事務所の仕事を止めた。今は、ラスベガスの郊外にある、レッドロックというゴルフ場の中の素敵な住宅に住んでいる。アメリカに渡った日本人の中でも成功者の中の一人だろう。
庭のジャグジから4番ホールのグリーンが見える。ちょうど目の前から2打目のプレィヤーを見るのにちょうど良い場所である。今彼は、奥さんと一緒に始めた不動産のビジネスに、次のステージを求めている。奥さんも、CPAであるが、二人ともCPAを止め、今はこのビジネスにのめりこんでいる。奥さんは北欧の金髪美人。年齢も40代ということで、このビジネスの中心は奥さんである。二年前にはじめたこのビジネスが当り、今、エージジェントを150人抱えるようになったと彼は嬉しそうに言った。
昨夜、一緒に食事をしながら、ビジネスに必要なのは、「感情の交換」なんだと彼は教えてくれた。そうしなければ“勘定”につながらない。感情が交換できるとは、いかに相手に信頼されるか、もちろん自分も相手を信頼するかにあると思う。
ちなみに、私どもの新しい事務所のラウンジを見て、アメリカでもここまで、洗練されたつくりは無いよって、褒めていただきました。そして、「お、ここはフロントオフイスだね」と言ってくれました。
下の写真は、当社のラウンジで取った写真です。

投稿者 : 広瀬 元義 [広瀬元義の社長日記]









