2006年02月20日

“傲慢”税理士って!?

あいつは「傲慢なやつだ」なんていうことがある。10年位前、初めて社員から社風についてのアンケートをとった。すると中に、「上司とかけてなんと解く、そのこころは、“指示の出る蛇口”」なんてのがあって、つい笑ってしまった。傲慢だと思われたくないし、誰も自分を傲慢であり嫌なやつだと思ってはいない。中には、いい意味で俺は傲慢なんだと訳の分からないことを言う人もいる。今日、ある税理士さんと話していて、職員が自発的に行動しないで困っているといった話があった。会議をしても意見が出ない、アイデアを求めてもありきたりの答え。「ホント、閉口しちゃう」っておっしゃっていましたが、たいていの場合、職員の口を押さえて「さあ、喋ってみろ!!」って言ってるケースが多い。私も以前、ある女性幹部と話したときに、「社長、社員と話してて、社員を論破する必要は無いんじゃないですか!?」って注意をされた。確かにそれはそうだし言ってることは良く分かる。しかし考え違いや、思い込み、あるいは間違っていたときに、どうすればいいのか、どう指摘すればいいのか、あるいは自分自身がどう考えればいいのか、ずーっと答えが見つからないでいた。
土曜日の夜に、アレキサンダーという映画を見た。20歳という若さで国王となり、世界征服を果たしながらも32歳で謎の死を遂げたアレキサンダーだが、彼の側近が「部下に完全を求めすぎると、傲慢だと受け止められるんですよ」と、窘めていたシーンがあった。あ、そういうことかって納得したしだいですがいかがでしょうか?

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投稿者 : 広瀬 元義  [広瀬元義の社長日記]